一条工務店のリビングにバーチカルブラインドを採用すべき理由

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リビングのカーテン 一条工務店

こんにちは。玄米です。

一条工務店で家を建てる際に悩まれると思うのが、カーテンの設置の必要性です。

一条工務店には標準仕様でハニカムシェードがあります。この事からレースカーテンだけにしたら良いのか、そもそもカーテンが必要なのか疑問が出るかと思います。

そこで今回はカーテンをどのように選んだら良いかの考え方について皆さんにご紹介します。

  1. カーテンは必要なのかどうか
  2. リビングのカーテンの選び方
  3. 各部屋でのカーテンの選び方

カーテンは必要なのかどうか

カーテン

カーテンの必要かどうかについてですが、結論から言うと、最低でもレースカーテンは必要と考えます。

採光のため、昼間はハニカムシェードを開ける方が大半かと思いますので、その際、窓丸出しになってしまうので、外から中からも見えます。

一部の方は、営業さんから一条工務店の窓は、外からも見えづらいと言われた方もいらっしゃるかもしれません。確かに明るい昼間は、他のガラスに比べて反射するため、見えづらくなります。

しかし曇りなどで暗い日は反射率が落ちるため、外から中の様子は明るい日よりも見えやすくなってしまいます。夜は丸見えになります。

我が家は、外から通りから、家の中を見られることはやはりストレスと考えたため、カーテンを設置しています。

また自分自身が気にしない場合でも逆を言うと、隣人が外から中が見られるという環境の場合、相手に気を遣わせる場合もあると考えます。

公式HPにも見えづらくする等の記載は無いのと、建てる環境にも見えづらさは左右されると考えるため、レースカーテン設置する方向で動いて問題ないかと思います。

リビングでのカーテンはバーチカルブラインドを選ぼう

カーテンはインテリアに影響するため、好みが分かれるかと思いますが、リビングに採用するカーテンについては、レース付きのバーチカルブラインドをおすすめします。

バーチカルブラインドというのは、縦型のブラインドと考えて頂けたらと思います。

ニチベイ社のアルペジオという商品になります。

我が家の設置画像が下記になります。

※閉じている時の状態

バーチカルブラインド

※レース状態

リビングのカーテン

次に、我が家としては、こちらのバーチカルブラインドを採用した理由の詳細を紹介します。

メリット①…省スペースにより部屋が大きく見える

画像を見ていただける通り、通常のカーテンと比べてスタイリッシュであるため、省スペースを実現でき、おかげで部屋に圧迫感を与えません。

通常レースカーテンと通常のカーテンを2つ採用する場合は、カーテンレールは2レーン必要になりますが、こちらは1レーンで機能と遮像機能どちらも付いているため、更に省スペースを実現できていると言えます。

また設置位置は、窓枠に対してカーテンをではなく、天井付けすることでより天井を高く見せる事ができます。※我が家の天井の高さはリビング含めて全て標準です。

メリット②…レース状態にする動作が最小限である

レースカーテンは毎日開ける事は無いかと思いますが、その前面に付いている通常のカーテンだと採光のために毎日左右に開けてして束ねるというの動作が必須になるかと思います。

こちらのバーチカルブラインドは、ブラインド横のスティックを回すだけで遮蔽具合とレース状態を調整することができるため、最小の動作で部屋の採光を調整することができます。

またブラインド全体で採光を調整できるため、通常のカーテンではできない採光調整ができることもメリットかと考えます。

メリット③…遮熱素材の生地により部屋の断熱性能を向上できる

こちらのブラインドについては、遮熱素材の生地もいくつか用意されています。

このことから、ハニカムシェードの前面に更に断熱の層ができるため、家の断熱性能が向上すると考えられます。

バーチカルブライドを閉めた状態と開けた状態の時の温度差の検証は現時点でできていませんが、今後実施して皆さん検証していきたいと思います。

デメリット①…洗濯の際、生地取り外すのに時間がかかる

メリットが多いバーチカルブラインドですが、デメリットを上げるとするならば、洗濯する際に時間がかかることです。

※ただしバーチカルブラインドは生地は洗濯できるものとできないものがあります。

生地の枚数分を取り外す手順として下記工程を実施します。

  1. レールから生地を外す
  2. 生地に付いている重りを外す
  3. 丸めて洗濯する
  4. 各生地を乾かす
  5. 生地についている重りを戻す
  6. 生地をレールに戻す

このように従来のカーテンより手間が多い事がわかります。

ただし生地の枚数分あるということで、分割して掃除することもできます。

それが掃除するものと交換していくということをするだけで、見た目を変えず。掃除することもできるかと思いますので、逆にメリットになる掃除法も有ると考えます。

まとめ

以上より、バーチカルブラインドを採用することで、下記メリットがあると考えられます。

  • 省スペースにより部屋が広く見える
  • レース状態にする動作が最小限である
  • 遮熱素材の生地により部屋の断熱性能を向上できる

デメリットでいうと、下記になります。

  • 洗濯の際、生地取り外すのに時間がかかる
  • ※ただし分割で掃除できるのはメリットにもなりうる

デメリットで上げた手間ですが、分けて掃除することによりメリットになる点も考えられるので、リビングのカーテンを検討している方には、バーチカルブラインドも1案追加して頂き検討して頂けたらと思います。

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