こんにちは。玄米です。
子供がある程度大きくなってくると、習い事を始める方も多いと思います。
その中でも迷われるのが、学習教材かと思います。
大人でもそうですが、学習教材は値段もピンキリでその効果もあるのか等、たくさん調べる方も多いと思います。
そんな方向けで、我が家でこれまで導入した学習教材にも触れ、現在継続的に続けられている幼児から始める学習教材スマイルゼミについて紹介します。
3歳までの学習教材について
我が家では、1歳半~3歳まで”こどもチャレンジ”をやっていました。
実際に得られた効果としてオススメできる理由は、下記になります。
- 毎月¥2000代で季節・子供の成長に沿ったおもちゃ・絵本・DVDが得られる。
- 教材から初めてのトイレ・歯磨きなど、子供が前向きに取り組めるきっかけを得られる。
- しまじろうコンサートのいい席が取れる(おまけ)
とても効果あった教材と感じていましたが、
3歳を超えたあたりで我が子が継続が難しくなってきたため、退会しました。
その理由としては、振り返ると下記になります。
- 子供にとって教材内容が簡単にこなしはじめ、毎月の教材が数日で終わってしまう。
- 幼稚園に通い始め、様々なことに興味を持ち始めた。
- しまじろう以外のキャラクターに興味を持ち始めた。(すみっコぐらし等…)
- おもちゃが増えすぎる(親の視点)
以上の観点から、我が家では、”こどもちゃれんじ”は、3歳過ぎぐらいまでの子どもに対しては、非常にオススメする教材になります。
そのことについて記載した詳細記事はこちらになります。ご参照ください。
4歳からオススメする学習教材はタブレット教材
昨今は親が当たり前のようにスマホやタブレットを使う時代なので、子供も自分のスマホやタブレットが欲しいと言ってくる家庭が多いかと思います。
とはいえ、スマホ/タブレットは高機能かつゲーム/Youtube漬けになってしまうことが懸念で、子供にはまだ早いという考えの方は多いかと思います。
そこで、勉強して欲しい親と自分のタブレットが欲しい子供の両者の需要を叶えるのが、タブレット教材になります。
タブレット教材のメリットは下記になります。
- 子供の成長に合わせて体型的に勉強することができる。
- タブレット1つで完結することができる。(モノが増えない。)
- 子供のモチベーションを維持する仕組みがある(ご褒美システム)
メリットの一方タブレットを使うことによるデメリットもあり、下記になります。
- 充電を気をつける必要がある(勉強をやろうとしたタイミングでできない。)
- 目が疲れる(テレビを見続けるのと同じ)
以上のようなデメリットもありますが、1日のやる時間や充電を日頃気をつけることによる習慣付けも行うことで、デメリットの解消もできると考えます。
また幼少からの体型的に学べる学習・モチベーション構築・維持をさせることができることが、とてもメリットがあると考えます。
タブレット教材のコスパ最強は”スマイルゼミ”
教材を調べていく中で、タブレット教材の2強はチャレンジタッチとスマイルゼミと考えています。
そこで2社の比較を取ってみました。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
対象年齢 | 年少(12月)~高校生 | 年長~中学生 |
タブレット以外の教材 | 無し | 有り(紙教材) |
月額(月払い) | 3960円(税込)~ | 3930円(税込)~ |
月額(半年払い) | 3520円(税込)~ | 3530円(税込)~ |
月額(年払い) | 3270円(税込)~ | 3180円(税込)~ |
初期費用(タブレット代) | 10978円(税込)~ | 0円(税込)~ |
手の側面を付けて文字書き可否 | 可能 | 不可 |
お試し期間 | 2週間(全額返金) | 1ヶ月(受講料1ヶ月分発生) |
上位学年の先取り学習範囲(無料) | 中学3年生 | 小学6年生 |
上記より、対象年齢範囲や、先取り教材の範囲、タブレットの性能を含め、長期間利用する方は、スマイルゼミがオススメと言えると考えます。
チャレンジタッチは、小中学生までや、タブレットの性能を抑えることにより、タブレット代を抑えることができているため、コスト優先の方は、チャレンジタッチがオススメと言えると考えます。
またチャレンジタッチと、スマイルゼミどちらも5教科(国語・算数・理科・社会・英語)はもちろん、日本の季節の行事(正月・節分・雛祭り…etc)を学ぶことができます。
コアトレで中学生の領域まで先取りできる(公文式スタイル)
スマイルゼミの先取り学習として、コアトレというものがあります。
こちらはオプション価格無しで、通常の教材とは別に先取り学習することができます。
こちらは幼児コースから利用することができ、何度も繰り返し学習することができるため、問題数をよりこなすことができます。
対象教科は、国語・算数(数学)になり、中学3年生まで先取り学習するこができます。
またいきなり中学生の問題を選ぶことができるわけではなく、簡単なテーマをクリアすることで、次のテーマに挑戦することができ、段階的に挑戦できる範囲が広がっていくミッション形式のため、子供のモチベーションアップに繋げる効果もあると考えます。
”スマイルゼミ”の無料体験教材・資料請求の申込み手順
スマイルゼミに興味が出てきた方は、2週間は無料体験可能なため、
こちらを参考に申し込みいただけたらと思います。
①下記リンクをクリック
②リンク先TOPの以下赤丸をクリック
※PCの方は画面右下に以下のようなチャット画面が表示されますので、そちらからも申し込み可能です。
③あとは、必要情報入力をして申し込みするだけで完了です!
まとめ
以上、私がスマイルゼミを勧める理由になります。
本記事が皆様の家庭のお子様の学習教材のきっかけになっていただけたら幸いです。
将来大事なのは学習習慣を身につけることだと思いますので、子供の成長に合わせて習慣化の手助けをできたらよいとこれからも考えていき、そのタイミングでの良い方法・教材があったら随時ご紹介していけたらと思います。
本記事は以上です!
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